SSブログ

小樽紀行 [世界漫遊記]

北海道2日目、3日目は小樽で日本人生徒、韓国人生徒と合流。
小樽の街自体はさほど大きくないので、散策と飲食を楽しむという感じの旅になった。

・雪あかりの路
昔あった鉄道の線路跡に雪の路を作ったもの。路の横には、ランプを模したような雪細工やトンネルなどがある。
雪で作ったICE BAR等もあり、風情のある場所。当然夜に来るべし。
年甲斐もなく、雪で作った滑り台を滑って喜んでしまった。

DSC00368.jpg

・元日本銀行小樽支店
昔このあたりは北のウォール街と言われたそうな。
元日銀のビルに、金融資料館がある。内容は日銀小樽支店の歴史と、通貨、貨幣の歴史を展示したもの。
一億円の紙幣の重さを体感できる場所がある。ちなみに10KGくらい。一億円稼ぐのは難しいけど、持ち上げるのは簡単・・・

DSC00357.jpg

・亀甲蔵
日本酒醸造を見学できる場所。その場で醸造し、販売をしている。
サッポロビール博物館といい、酒ばっかり飲んでいるな俺は(笑)

・ガラス工芸
小樽はガラスで有名。3人の間でも何故、ガラスが有名なのか話になったが、明確な理由はわからず。もうちょっと下調べしたほうがよかったね。
ガラス細工の店が多すぎ、客の奪い合いという感じ。飲食関係の店が盛り上がっているのに比べ、ガラスやオルゴール展はさほど賑わってなかったね・・・

・小樽運河
昔、経済が栄えていたころには文字通り運河として活躍していたらしい。いや、むしろ港が栄えていたから経済が栄えていたのか???
夜には、運河にランプを浮かべるのでロマンティックな感じになる。
写真に撮ったんだけど、明りだけ写って、運河なのかどうかがさっぱりわからない。

DSC00363.jpg

・飲食関係
寿司、魚介類、蕎麦とどれも美味かった。ホント日本の食事は素晴らしいよ。札幌で食べれなかった真だち(真鱈の白子)のポン酢も食べれたしね。
あと、小樽には洒落た店構えで、美味しいお菓子を売っている店が多い。有名な六花亭や、聞いたことのない店だけど、高品質のチョコを作っている店など。素材もいいだろうからね。

小樽地ビールはおいしかったんだけど、北海道ワインはあまりいただけませんでした。ただ、食用ブドウから造ったワインは甘みがあって、デザートワインとしてはお薦めかも。

なんにせよ、小樽は街並みが良く、食事が美味いので言うことなし。
小さい町なので、観光的には1日、2日の滞在で十分だけど、食べ歩き的には1週間くらいいてもいいかもしれない。

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

札幌紀行宮市亮がすごい件 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。