International Growth ~Tata Motorsの国際戦略~ [MBA]
最近「未来日記」というマンガにハマっていてブログの更新を怠ってたよ(笑)
International Growthの授業が最終回で、授業は各グループのプレゼンがメイン。
我々のグループはTata Motorsがいかにしてインターナショナルプレーヤーになったのかというトピックを選んだ。
調べるまでさっぱり知らなかったんだけど、Tataは商業車を得意としている会社である。それが2008年にJaguarとLand Roverを買収し、一気に大きくなった。
驚いたことにJaguarとRand Loverの売上はTata Motors Groupの半分以上を占めており、時価総額も世界の自動車メーカーの中で9位である。
Jaguarの買収によって一気に大きい会社になったと言えるだろう。
が、これからの成長戦略は難しそうだ。新興国向けならオーガニックグロースもしくは、M&Aを適用して大きく出来るかもしれないが、先進国向けは厳しいだろうというのが我々の結論。
Jaguarはプレミアムブランドとは言え、明らかにニッチだし、市場にはM&Aで買えるようなプレミアム、ラグジュアリーカーブランドはない。
我々のプレゼンは5グループ中最後だったんだけど、最初のプレゼンから今までの授業とは違う雰囲気に。
通常、プレゼンは一通り終わってからQ&Aセッションになるんだけど、内容に不明瞭な、もしくは疑問な点があると、教授がその場で厳しい質問をしてくる。
紳士的な教授から、いきなり部下のプレゼンを指導するようなプロフェッショナルに変わった。プレゼンしていた生徒も、それを聞いていた生徒もタジタジに。
それにしても、今回のグループワークはきつかった。各人のアウトプットが非常にショボく、危うくMBA生活で最悪のプレゼンになるところだった。
単にアニュアルレポートをコピペして来たり、グラフを並べるだけでスライドに伝えるべきメッセージが無かったりと、こいつらホントにMBA生か???という状態。
自分は他の生徒のアウトプットを基に結論部分を担当するはずだったが、らちが明かないので、データ収集や加工、どんなグラフや図を載せるのかまで指示。
最初にプレゼンのアウトラインを準備したのも自分だし、”プレゼン資料の作成”には相当貢献したと思う。満足とは言えないが、最後はまともなレベルのプレゼン資料になったはず。
が、プレゼン自体は練習不足もあり、最後の方はなんかテキトーな事を言っていた気がする。
■良かった点
・アウトラインを作成し、PJの導入部分のリードをしたこと
・他の生徒のスライド作成指示をしただけでなく、”相談”形式でそれらを改善したこと
・(他の生徒のアウトプットが悪いため)はらわたが煮えくりかえった状態で参加したディスカッションでも良い雰囲気で話し合いができたこと
・いろんな意味で一番貢献したし、主体的にやったと思う
■反省点
・他の生徒のスライドのフォローをしすぎて、自分のスライド誤字等があったこと
・PJの真ん中あたりでもリードをしておけばよかった
・分析をする部分のうち、自分の分析が間違っていたところがあった。また、チームメートの分析の間違いに気がつかず指摘することが出来なかった
・プレゼンの最後の質問に自分で回答しようとしたこと(結構ショボイ回答をしてしまったので、他の生徒に任せればよかったかも)
今回のPJでやはり自分はタイガータイプなんだと実感したね。
International Growthの授業が最終回で、授業は各グループのプレゼンがメイン。
我々のグループはTata Motorsがいかにしてインターナショナルプレーヤーになったのかというトピックを選んだ。
調べるまでさっぱり知らなかったんだけど、Tataは商業車を得意としている会社である。それが2008年にJaguarとLand Roverを買収し、一気に大きくなった。
驚いたことにJaguarとRand Loverの売上はTata Motors Groupの半分以上を占めており、時価総額も世界の自動車メーカーの中で9位である。
Jaguarの買収によって一気に大きい会社になったと言えるだろう。
が、これからの成長戦略は難しそうだ。新興国向けならオーガニックグロースもしくは、M&Aを適用して大きく出来るかもしれないが、先進国向けは厳しいだろうというのが我々の結論。
Jaguarはプレミアムブランドとは言え、明らかにニッチだし、市場にはM&Aで買えるようなプレミアム、ラグジュアリーカーブランドはない。
我々のプレゼンは5グループ中最後だったんだけど、最初のプレゼンから今までの授業とは違う雰囲気に。
通常、プレゼンは一通り終わってからQ&Aセッションになるんだけど、内容に不明瞭な、もしくは疑問な点があると、教授がその場で厳しい質問をしてくる。
紳士的な教授から、いきなり部下のプレゼンを指導するようなプロフェッショナルに変わった。プレゼンしていた生徒も、それを聞いていた生徒もタジタジに。
それにしても、今回のグループワークはきつかった。各人のアウトプットが非常にショボく、危うくMBA生活で最悪のプレゼンになるところだった。
単にアニュアルレポートをコピペして来たり、グラフを並べるだけでスライドに伝えるべきメッセージが無かったりと、こいつらホントにMBA生か???という状態。
自分は他の生徒のアウトプットを基に結論部分を担当するはずだったが、らちが明かないので、データ収集や加工、どんなグラフや図を載せるのかまで指示。
最初にプレゼンのアウトラインを準備したのも自分だし、”プレゼン資料の作成”には相当貢献したと思う。満足とは言えないが、最後はまともなレベルのプレゼン資料になったはず。
が、プレゼン自体は練習不足もあり、最後の方はなんかテキトーな事を言っていた気がする。
■良かった点
・アウトラインを作成し、PJの導入部分のリードをしたこと
・他の生徒のスライド作成指示をしただけでなく、”相談”形式でそれらを改善したこと
・(他の生徒のアウトプットが悪いため)はらわたが煮えくりかえった状態で参加したディスカッションでも良い雰囲気で話し合いができたこと
・いろんな意味で一番貢献したし、主体的にやったと思う
■反省点
・他の生徒のスライドのフォローをしすぎて、自分のスライド誤字等があったこと
・PJの真ん中あたりでもリードをしておけばよかった
・分析をする部分のうち、自分の分析が間違っていたところがあった。また、チームメートの分析の間違いに気がつかず指摘することが出来なかった
・プレゼンの最後の質問に自分で回答しようとしたこと(結構ショボイ回答をしてしまったので、他の生徒に任せればよかったかも)
今回のPJでやはり自分はタイガータイプなんだと実感したね。
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