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おじさんとキスするのを躊躇しながら駆け寄る

先日、フィットネスの帰りにちょいと人助けをした。

歩いていると十数メートル離れた視界に入る場所にちょいと腰掛けるところがあって、そこに座っていたおじさんがいきなり前方に崩れ落ちガコンという大きな音がした。受身なしで、顔の正面からそのまま落ちたのである。

自分は離れた位置にいたし、そのおじさんの周りに人が結構いたのでほうっておこうかと思ったんだけど、誰も何のアクションも取らないので介抱することにした。

駆け寄る間ビクともしないので、「うわー、おじさんに人工呼吸しなきゃいけないかな~」と思いつつ、呼吸と脈拍を確認しようとすると、おじさんが気がついた。

大丈夫か確認をすると、おじさんは「大丈夫です、大丈夫です、寝てしまったのかもしれない」という反応。
本人は大丈夫と言っていて、かつ次の待ち合わせがあったのでその場を立ち去りたかったんだけど、どう見ても大丈夫ではなかった。

ほうっておくわけにもいかないし、思いついたのが、フィットネスの人に助けてもらうこと。彼らは救命のトレーニングも受けているし、AEDや血圧計、横になる施設もあるのでうってつけかと。どうせ救急車を呼んでも車がくるのを待って、引き渡すだけだし、なにかあっても彼らのほうが頼りになるだろうと。

すぐさまフィットネスに戻り、スタッフに相談すると快く引き受けてくれ、おじさんを休憩室に運び入れることになった。
良い事してくれたんで実名を挙げると、このフィットネスは「ティップネス」。ホント助かりました。

なんだかな~と思ったのが、自分が上記の措置をとったあとに、おじさんの近くにいて何もしなかった人たちにありがとうといわれたこと。
おじさんに人工呼吸をする覚悟はなくとも、せめて倒れたおじさんに大丈夫かどうか声を掛けてあげるべきだったんじゃないのかな。

そんなことをしていたので、次の予定に遅れることになった。で、待ち合わせ相手に「人助けしてたので10分くらい遅れる」ってメールを入れたら「寝坊したの?」という返事が。

あー、自分って人助けするような人だと思われてないわけね。。。

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