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No longer No.1 in Asia [MBA]

さあ、やってまいりました恒例のFT MBA Ranking。
おそらく毎年1月の最終日曜日に発表されていると思うんだけど、この前後になるとMBA生の中でランキングの話が出てくることが多い。

で、その結果、ジャジャーーーーーン!!
http://rankings.ft.com/businessschoolrankings/global-mba-ranking-2015

HKUSTは14位でした。去年と同じ。すでに高い位置にいるので、変化なしでもいいじゃないかと思うのだが、今年はちょいと違う。

・CEIBSが11位になったことによりアジアNo.1という言葉が使えなくなる!
・今年で3年平均が12位になったため、平均で世界トップ10という宣伝ができなくなる!

(´・ω・`)ショボーン。

気持ち的にはこんな感じなのである。

今後宣伝文句として使えそうなのはXX年平均でアジアNo.1とかそんな感じか。運が悪いことにCEIBSは中国の学校なので中国No.1も使えないし。
仕方ないから香港No.1にしとくかwwとかそんな話をマーケティング部門はしているかもしれない。

ところで、いままであんまり下位(といっても十分有名大学だが)の学校とか見てなかったで気づいてなかったんだけど、ハーバードと100位くらいの学校だと給料が倍くらい違うのね。。。
こりゃ、意地でもトップスクールに入学しなきゃいかんですな。

2015年始まる [MBA]

といってももう結構な日数が経過してしまった。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。

去年の目標はあんまり覚えていないが、大した目標ではなかった。たぶん達成したはずなので良しとしようw

今年の目標は何か?

書けない目標が2+1ある。まあ、これは達成した時点で書こうと思う。

書ける目標は以下の通り

1.7月末までに体脂肪率を10%未満にする(つまり1桁%)
2.ベンチプレスを65KG、できれば体重以上上げる
3.横浜マラソン5時間以内

昨年末から年始の暴飲暴食がたたり、体脂肪率がついに16%を超えた。体重も67.6KGとかそんな感じになって、どちらも過去マックス。
確かに筋肉もついているんだけど、それ以上に脂肪が付きすぎ。こりゃまずいよね、、、ということで一つ目の目標を設定。

ランチのご飯少な目wと酒を飲まない日(あるのか??)の食事規制、有酸素運動で達成したい。

二つ目の方は、昨年11月から始めたベンチの数値目標を掲げただけ。年末で57.5KG。これを65KGまで持っていきたい。
できれば体重以上と書いたが、1の目標を達成すると体重が65KG以下になるのであんまり関係ないかもww

ちなみに過去最高は10年程度前で当時の体重よりちょっと重い62.5KG

最後のマラソンは、ノリで申し込んだ第一回横浜マラソンに当選したので、参加しようかと。
ひざ、足首が悪くなるので、フルマラソンの練習は真剣にやらないことに決めている。とはいうもののある程度の時間で走り切りたいので5時間とした。

あとは英語とかもやらなきゃな~。
中国語なんかはもう完全に話す機会がないからどんどんショボくなっているし。。。

いろいろやらなきゃいけない2015年だな~

AGOS HKUST MBA 学校説明会 11/13開催 [MBA]

ということで、学校説明会をAGOSでやります。今回はHKUSTだけの説明会なので密度濃いです。そして学校側も一番重視しているイベント。
http://blog.agos.co.jp/news/entry/2014/09/181621

自分も参加予定。HKUSTにはもっと才女やイケメンがいるので、彼らを優先的に呼んだ方が良い気がするのだが、まあ良しとしよう。椅子を並べたり、パンフ配ったりするのは得意だしね。

上記サイトの紹介文に「世界トップ15にランクインするトップビジネススクールです」と書いてあり、あー、もうトップ10と宣伝できないのね・・・という現実を見ることとなった。

ということで、みなさん、ぜひお立ち寄りください。

9月8日に新宿でMBA Fairやります。 [MBA]

なんか、MBAオフィスからメールが来て9月8日(月)に東京でMBA Fairやるから手伝って〜って連絡が来た。

時間も遅めだし日本にいるはずなので、二つ返事で引き受けたんだけど、オフィス側は気持ちよく参加させようと「あなたは●●●だから是非協力して欲しい」と褒め言葉をまぜて依頼してくる。
あえて●●●の部分は伏せるが、他の協力者にも違う言葉を掛けているはず。

まあ、そんなこと言われずとも協力します。

日時:9月8日(月)
場所:ヒルトン東京
時間:19:15〜19:45 School Presentation、20:30〜22:00 卒業生、現役生との情報交換

こちらのサイトで申し込みできますので是非。
http://www.mba.ust.hk/?&m=201409&cat=7#e6466

という訳で、このブログを読んで、こいつに一度卵投げつけたいなと思っている人は是非申し込んで欲しい。
当日は卵でなく、シャンパンをもってくるくらいの気概を見せて欲しいがwww

「アジアでMBA」発売 [MBA]

件名のとおり、「アジアでMBA」という本が発売された

http://www.amazon.co.jp/dp/4862761844

詳細はここを見てもらえばわかるが、アジアで有名なMBAの 卒業生が各学校でのMBA生活の紹介をしている。

各校紹介とは別にコラムがあり、わずか4ページではあるが自分の書いたコラムがあるので、ぜひ一人70部程度購入して読んでほしい。
(読むのは1回でいいよ)

自分の書いたテーマはPart-time MBA。ずいぶんニッチなテーマであるが、ニッチであるからこそ本当に必要としている人には有意義なのである。

先日もAGOSでアジアのMBAを紹介するイベントがあり、3人ほど香港のPart-time MBAに興味のある方と話をした。
自分の場合、単にHKUSTを勧めることはせず、各人のニーズに合わせてHKUST以外の学校を、さらには香港以外の学校を勧めている。

メールでの問い合わせも受け付けているので、香港のPart-time MBAに関して質問のある方は是非ブログのプロフィール欄にあるアドレスにメールを送っていただきたい。
もちろん、メールでの問い合わせ前には「アジアでMBA」を読んでほしい。読むからには70部程度購入すること!!

※ちなみに印税はアジアMBA関連に使い、懐にははいってきません。。。

香港で自由気ままにやっているKさんが、日本の社畜どもを慰労する宴 [MBA]

香港では有名な香港MBA先駆者、いや、いまや中華圏芸能ブロガーである某こーじさんが来日。
そんなわけで、香港MBA卒業生を集めて食事会を開催。

最初はなんとも思っていなかったんだけど、気付いたらCUHK卒が1名だけで、残りは全員HKUST(一人はCEIBSからの交換留学生)だった。
まあ、香港のMBAは基本的に学校を超えて仲が良いので、違う学校だろうが全く関係ないのだけれどね。

よく同窓会にいきづらいという話があるが、よくある理由としては、周りは成功しているのに、自分はそうではないから参加するのが後ろめたいというもの。
少なくとも、香港MBAにいった人で、そういう人はいないような気がする。

まあ、差がつくほど年数が経っているわけでもないし、日本だと差があってもものすごい格差があるわけじゃないからね。

自分のキャリアは他の卒業生と比較するとたいしたことはないけれど、今のところはまあまあ仕事が面白いので良しとしている。
労働時間がやたら長くなったとか、面倒なことが増えたとかそういうのはあるけどね。

ところで、アジアのMBAを紹介する本を出版する企画がある。
実は、自分も2ページほどコラムを書くことになって、納期が遅れがちで某CUHKの女史に問い詰められていたんだけど、まあやっつけ仕事的に終わらせた。

本が発売されたら印税が入ってくるので、これでクルーザーを購入して香港のハーバーに係留しようかなと。

HKUST JAPAN CLUB IN TOKYO [MBA]

自分はPart Time生だったので、飲み会参加とお手伝い程度のことしかしたことがないが、HKUSTにはJapan Clubというものがある。
毎年イースター休暇の時期に日本に来て、有名企業を訪問して、観光(明らかにこちらがメイン)をするのである。

で、東京在住の卒業生ということで、食事会に招待してもらった。

今年の日本人生徒とは一部しか知り合い出なかったので、顔を合わせる良い機会だったと思う。
また、8月から入学する生徒も何人か来ていた。一部はAGOSの説明会等ですでにあったことのある人で、我々の学校紹介等が役に立っているとしたらうれしいね。
まあ、我々の説明はどうでもよくて、大体TAKAさんのスピーチとか聞いて、すげーってなっていたと思うけど。

4名?が入学予定で、日本人生徒が増加する傾向にあるのはHKUSTの日本でのプレゼンスがあがったということで良いことなんだろうけど、惜しむらくは全員男だということ。
毎年HKUSTは男が多すぎ。美女の多いCUHKを見習ってほしいものである。

フルタイム生は相変わらず若く、活気にあふれていていた。中国、イギリス、インド、ドイツ、ギリシャ等々といろんな国籍の人がJapan Clubに参加してくれてすばらしいことである。
日本酒を一気飲みして騒いだり、カラオケにいったりと、アホさに関しては万国共通のものがあるよね。

我々卒業生組はカラオケには行かず、バーに行ってワインを飲みながら近況報告。
みんなそれぞれの道で頑張っていて、おそらく会社からも将来を嘱望されている感じ。自分も回りに刺激を与えられるように頑張りたい。

MBA当時はみんな結構ブログをやっていたので、会わなくても近況が分かったが、いま近況が分かるのは伝説的な卒業生で芸能ブログをやっている人のみ(笑
みんな口をそろえて言うのだが、日本だとあまり刺激がなくブログのネタがない。仕事のこと書くわけにもいかないしと。

皆さん、もうちょっとブログやりましょ~

おいでませ香港MBA [MBA]

先週、新しくHKUのMBAに入学予定の方を含め、香港MBAの新年会をやった。

毎度思うんだけど、この場に来る人はみんな優秀で一流企業で働いている。
ただ、話を聞いていると労働時間は短くなく、ストレスも結構あるらしい。不満もいろいろあるよう。まあ、ごくごく当たり前の事か。。。

数ヶ月前にあってから、特に変化があった人がいるわけでもなく。

冒頭に書いたように、HKUの入学予定者が1名。
金融業界出身の女性で若い。

香港MBAに来る日本人女性は大体20代半ばでくる。何回も書いたがMBAをやるなら若い方が良いので、彼女の選択は正しいと思う。
個人的には香港を選んだのも正しいと思っている。

皆さんご存知のとおり、MBAに来る女性は自己主張ができ、物怖じしない人が多い。そのためか初対面でも結構いろんな話をする。
お酒もすすみ、下も滑らかになったあたりで、彼女に「だからお前は男として駄目なんだ」的なありがたい御説教を頂きました。。。(笑

香港MBAに来る女性は才色兼備で、ちょいSめってのが相場です。

ところで、手元にからすみがあったので、飲み屋に持ち込み、鍋のコンロであぶって食べたんだけど美味だった。
勝手にお店でこんなの食べて申し訳ないです。

早くも合格者が。 [MBA]

香港在住中に相談に乗っていた人のHKUのPTMBA合格が決まった。
この人は、礼儀もわきまえており、所属会社、学歴も申し分なく、非常に立派な社会人だと思う。間違いなくMBAプログラムを通じて学校に貢献するはずだ。

香港在住中に幾人ものMBA志願者の相談に乗ったが、たぶんこの人がその中で最後の合格者だろう。

もう香港にいないので、現役生が何人いるかのカウントなどはもうやめてしまった。誰かがこういうのを引き継いでくれないかな~と思う。
FT生は結構ブログとかをやっているんだけど、PT生はブログをやっている人数が少ないんだよね。。。

さて、このブログで香港のPTMBAをプロモーションする役割は終わりを迎えつつある・・・・と思っていたんだけど、最近アクセス数をチェックしたら、ブログ自体はほとんど更新していないのに、1日あたり500回程度のアクセスがあることがわかった。

前も書いたが、500アクセス/日というのはブログの中でも上位数パーセントに入るらしく、意外である。
相変わらずMBA関連の記事へのアクセスが多いが、そうでない記事もまあまあアクセスがある。世の中、暇な人がいるものだ。

さて、書くネタもないので、ブログに書き忘れた今年の目標を。

1.仕事をしっかりやる(抽象的。。。。)
2.痩せる

去年新しい会社、業界に転職したので、今年は業界知識、ビジネスモデルの習得、社内ネットワークの確立をしていきたい。
あまりいろんなことに手を出さず、今の会社で役立つスキル向上、知識の習得に注力したい。

もう一つはダイエット。体組成計のおかげで、転職後あっさりと3KG増量、うち1.5KGは純粋に脂肪ということが判明した。
年末年始に暴飲暴食もしたし、体系が崩れつつあるのでこれを何とかする。

とりあえず、1月2週目より、運動回数を増加、過剰なお菓子禁止令を出した。早速効果があり、体重は2KG減ったが脂肪は0.2KGのみの減少。
筋肉が減っているのか???

まあ、とにかくウエストに肉がたまらないように気をつけて生きたい。オッサンとは呼ばせないぞ!!

Financial Times MBA Ranking 2014  [MBA]

例のごとくFTのMBAランキングが発表され、HKUSTは14位と前年の8位よりダウン、5年ぶりにTOP10位圏内から外れるという結果になった。
そりゃTOP10位に入っていれば嬉しいわけだが、個人的にはごくごく当たり前の結果だとおもう。

出張でインドネシアに行き、その帰りにトランジットのためシンガポールに立ち寄ったんだけど、そこでHKUST卒の友人とちょいと話をする機会あった。
その際にもランキングの話が出てきて、13位くらいじゃないのという話をしていた。まあこんなもんだろうと。

さて、学校側からなんだかトップ10から転落したことに関する言い訳めいたメールがあった。
理由はやはり、3ヶ月以内就職率と給与上昇率。

調査は卒業後3年の卒業生を対象に行われるようで、今回調査対象者は金融危機後の就職活動ということもあり、就職関係の評価が落ちたらしい。
香港は金融センターであり、当然卒業生の多くが金融セクターに行く。さらに金融セクターは給与水準が高いため、昇給率が高くなりやすい。
そんなわけで、金融危機が逆風となり、かなりランキングが落ちたというわけだ。

在学中や香港にいるときはランキングは結構気になっていたんだけど、卒業してもう2年、日本に帰任して日本の会社で働いているとランキングに対する興味は正直薄れる(笑

・・・・

とは言うもののHKUSTはいまだにアジアでトップの学校であり、TOP20位に入っているだけでもすばらしいことだと思う。
来年の調査対象となる人たちの就職環境はもうちょっと良かったはずなので、来年の巻き返しに期待したい。

ところで、某CUHKはおそらく調査となる生徒からの回答が一定数に達しなかったという理由によりランキング外となったようだ。
やはりランキングは学校を選ぶ際にかなり重要な指標である。同じ香港の学校として早くランキングに戻ってきてほしい。

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