SSブログ

ベータ・ガンマ・シグマ

ちょっと前後するけど、Managerial Communicationの授業が終了した。

学年全体を8つのクラスに分割して授業をするので、合計8人の教授がいるわけだが、ラッキーだったのか我々の教授は授業を進めるのが早く、いつも定時よりも早く終わった。
それに、香港マラソンに出たいといったら、最終日のプレゼンを前倒しでやらせてくれたしね。

MBA全体(MBAオフィスも含めて)で言えることだが、最初からあきらめるのではなく、交渉して自分に有利な状況を作り出すというのが必要である。
まあ、最終日休んだから出席点は減点されてるかもしれないけどね。

さて、成績の方はというとBと非常にしょぼかった。まあ、最初の授業で思った通りの結果なんだけど、実はあまり納得いっていない。

成績の評価は以下のようになっている。

1. 2人によるプレゼン(イギリス人とやったやつ) 20%
2. 5分間でHBSの記事の説明 20%
3. Avon Chinaのケースを15分でプレゼン 40%
4. クラスへの貢献度 20%

1は普通の出来だったので何も言うまい。4は平均以上に貢献したはず。

2はかなり良い出来だと思ったんだけどな~。
みんなが短時間のプレゼンにいろんな事を盛り込んでグダグダになっているところを重要点だけに絞って説明したり、観客の注意をひきつけるパワーポイント資料を作ったり、最後の締めを工夫したり。

みんなのプレゼンが終わった後に、教授から生徒全体へのフィードバックで、他の生徒には言及せずHideのこういうプレゼンの仕方が良かったと結構ほめられたんだが・・・

3はプレゼン自体は普通だけど、コンテンツはかなり良かったと思う。内容はちょっとトリッキーだったけど、ロールプレイングで与えられた役割をしっかりこなしたはず。
まあ、Q&Aセッションはボロボロだったし、配点が一番高いプロジェクトなので、これが足を引っ張ったのかね。

正直、授業が終わった時点ではB+は行けるんじゃないかと思った。しかも自分の予想していた成績より結果が低いのはこの授業が初めて。
この英語力で、プレゼンメインの授業で良い成績を取れると思ったのは甘かったのかも・・・

負け惜しみではないんだが、一緒のクラスだった18人の生徒のうち、自分よりも明らかにプレゼンがうまいのは4名。他はそんなに変わらない気がした。むしろ自分の方がつかみはオッケーだったはず。。。
まあ、うまいプレゼンというのも自分の主観で判断しているので、他の人の判断とは異なるわけであるが。

ところで、名前は伏せるが、ある卒業生(←むっちゃ頭いい)が成績優秀者で表彰されてた。当然のようにベータ・ガンマ・シグマという成績優秀者のみが入会を許された会のメンバーとなったわけである。

自分も残りの選択科目全部Aとったらもしかしたら入れるかも・・・的な想像をしてみたんだけど、よくよくGPAを計算してみると、とてもこの会には入れてもらえなさそうな雰囲気だった。。。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

Congrats E&J !!マインドセットが違う ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。