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なんかMBAっぽい授業になってきた [MBA]

先月の30日から新しい授業が開始された。過去のこと(Statistics)は振り返らず前向きに行こう(笑)

新しい授業はManagerial AccountingとMacroeconomics。

Managerial Accountingの教授はAccelerator courseの担当だったオーストラリア人。
今まで7人の教授を見てきたけど、個人的にはこの人が一番好き。
理知的で、自分が思い描いていたMBAの授業って感じ。BCGで働いていただけあって、PPTの資料等もきれいだし、授業にPRS CheckerなどのIT機器を取り入れていたりする。

管理会計は会社でやっているんだけど、Balanced Score Cardとかはちょっと本を読んだだけだし、ブラッシュアップという意味でもいい授業。
この授業も元々Exemptionされていたけど、Accelerator courseで授業を受けた時に、この先生を気に入ったので履修したかった。

他のクラスメートはあんまりおもしろい授業じゃないって言っているんだけど、やっぱりFinancial Accountingの教授のように面白可笑しくやっていく授業の方が人気があるのかね?
まあ、プレゼンの内容よりも話し方や、つかみで評価されることも多いし、そんなもんなのかな。

Macroeconomicsの教授は(たぶん)インド人。コロンビア大学のPh.D。
元々HKUのMBAに行くつもりだったんだけど、この人のSample ClassがHKUSTを選択した理由の一つ。

Interactiveな授業で、全然眠くならない。ところどころ中国語を混ぜたギャグのような事を言っているんだけど、外国人生徒は理解できるのだろうか?
Excitingな授業を受けていると、海外で勉強しているんだなあって実感する。

ところで、日曜日にStatisticsの補講を受けた後にUnibar(なぜか校内に西洋風のバーがある)で飲んでいたら、この教授が女を口説いているところを発見。
授業のときのトークとはずいぶんちがう感じでした。

課題をこなすのが大変だけど、楽しみな2ヵ月間になりそう。

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