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新入生 [MBA]

今回も学校日記を。

Pricing Strategyの授業はやはり最悪。正直、今日学んだことはほとんどなかった気がする。

持論だが、非ネイティブスピーカー同士が英語で話をするとき、発音の癖が近い場合は語彙の制限や、難しい言い回しをしないので、ネイティブスピーカーと話すよりも楽である。(日本人と韓国人、イタリア人とフランス人とか)
が、発音の癖が遠い場合はかなり厳しいコミュニケーションを強いられる。(日本人とフランス人とかね)

この教授の英語は日本人にとって聞きづらいのかと思っていたんだけど、ネイティブスピーカーに言わせると大学院で教えていいレベルではないとのこと。発音がわるいだけならまだしも、ネイティブスピーカーの質問も100%理解できているとは言いがたく、質問に対して的確な答えが返ってこなかったりする。困ったものだ。

自分?自分は授業料を期限通りに支払っている、かつダイバーシティに貢献している生徒だから、ちょっとぐらい英語が下手でもいいのである。(開き直り)

もう一つのクラスのChannel Managementは展開が早く、既についていけていない。後で復習せねば。やっぱりFinance系の授業をメインにとっておけば良かったかも。。。

さて、学校が終わった後にクラスメートと飲みにいった。メンバーはフランス人、オーストラリア人、インド人、日本人(自分)と、なんとリトアニア人。Part timeではあり合えないダイバーシティである。このブログを愛読している危篤、おっと、奇特な方は気づいたかもしれないが、リトアニア人は新入生である。(http://blog.so-net.ne.jp/hide-and-seek/2011-08-16

以前、ブログで触れたように東欧からルーマニア人とリトアニア人の新入生がいるのである。そして自分の読み通りリトアニア人はブロンド、ブルーアイの女性なのでありました。ちなみにルーマニア人は男のようなので、機会があったら白酒をしこたま飲ませることとしたい。

それにしても、ヨーロッパ人はおしなべて英語がうまいね。(ラテン系をのぞく)
やっぱり言語の起源が近いのは有利である。彼女はリトアニア語とロシア語、英語を話すことが出来る。まあ世界的にリトアニア語はあまり有用とは言えないが、英語、ロシア語の組み合わせは悪くない。今、中国語を勉強を勉強しているようだが、いかに起源が違う言語を学ぶのが難しいかを認識してもらいたい。

どーでもいい話なんだが、バーでプレミアリーグやってた。アーセナル弱くなったね。どうしちゃったの?
早く宮市君に活躍してもらいたいものだね。

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