Spring Semester 2012開始 [MBA]
以前書いたPrivate Equity & Venture Capital以外のコースについて書いておきたい。
真面目に登録したのはInternational Growth。
この授業では、企業が国際化するのにはどのような条件が必要か、どのタイミングが良いのか、どのような要因が失敗を招くのかを勉強する。
教授はBain&Companyのコンサルタント出身で、企業の国際戦略のコンサルをいろんな国でやってきたそうだ。
PEの教授や後述するMarketing in Chinaの教授はエネルギッシュなトークを持ち味としているが、この教授は他のマッキンゼー、ボストンコンサルティング出身の教授とスタイルが似ていて、コンサルタント出身らしい、理性的な、フレームワークにあてはめるようなやり方で授業を進めていく。
1Creditだけの授業なので4週間で終了する。中には4週間(最終週はプレゼンだけなので実質的には3週間)だけで国際成長戦略を勉強するのは無理があるのではないか?という意見も聞かれる。
が、課題は結構タフらしく、4週間でも結構身につくことがあるよ、という人も。
この授業で学ぶことは自分がMBAを目指した、グローバル化への対応という目的に合致しているので非常に楽しみである。初めて純日本企業のケーススタディもやるようだしね。
登録をしていないが、出席だけしているのがMarketing in China。
カナダ人の教授で、元Pepsi Co.の中国法人代表。実際の経験をおしみなくシェアしてくれる実務型の教授である。
MBAでは取得できるCreditに制限が設けられており、これを超える場合は追加料金を支払わなければならないのだが、この教授は金なんて払う必要ないから、授業に参加していいよと言ってくれるのである。この授業は履修希望者が多く、定員を超えてしまったのだが、定員を超過した生徒も受け入れるそうだ。
1回目の授業はLaysというポテトチップスをどのように中国で拡販していったかという話と、中国のマクロ統計を分析し、どのようなマーケティングが必要かの説明だった。
この授業に参加すると、平日の夜の3時間半を授業に費やさなければならないので、時間的に厳しいが、全ての授業に参加(もぐり)したい。
タイプは違うが、それぞれ優れた教授なので、楽しみなSemesterになりそうである。課題がかなりきついんで困ってるけどね。。。
真面目に登録したのはInternational Growth。
この授業では、企業が国際化するのにはどのような条件が必要か、どのタイミングが良いのか、どのような要因が失敗を招くのかを勉強する。
教授はBain&Companyのコンサルタント出身で、企業の国際戦略のコンサルをいろんな国でやってきたそうだ。
PEの教授や後述するMarketing in Chinaの教授はエネルギッシュなトークを持ち味としているが、この教授は他のマッキンゼー、ボストンコンサルティング出身の教授とスタイルが似ていて、コンサルタント出身らしい、理性的な、フレームワークにあてはめるようなやり方で授業を進めていく。
1Creditだけの授業なので4週間で終了する。中には4週間(最終週はプレゼンだけなので実質的には3週間)だけで国際成長戦略を勉強するのは無理があるのではないか?という意見も聞かれる。
が、課題は結構タフらしく、4週間でも結構身につくことがあるよ、という人も。
この授業で学ぶことは自分がMBAを目指した、グローバル化への対応という目的に合致しているので非常に楽しみである。初めて純日本企業のケーススタディもやるようだしね。
登録をしていないが、出席だけしているのがMarketing in China。
カナダ人の教授で、元Pepsi Co.の中国法人代表。実際の経験をおしみなくシェアしてくれる実務型の教授である。
MBAでは取得できるCreditに制限が設けられており、これを超える場合は追加料金を支払わなければならないのだが、この教授は金なんて払う必要ないから、授業に参加していいよと言ってくれるのである。この授業は履修希望者が多く、定員を超えてしまったのだが、定員を超過した生徒も受け入れるそうだ。
1回目の授業はLaysというポテトチップスをどのように中国で拡販していったかという話と、中国のマクロ統計を分析し、どのようなマーケティングが必要かの説明だった。
この授業に参加すると、平日の夜の3時間半を授業に費やさなければならないので、時間的に厳しいが、全ての授業に参加(もぐり)したい。
タイプは違うが、それぞれ優れた教授なので、楽しみなSemesterになりそうである。課題がかなりきついんで困ってるけどね。。。
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