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I start to hate FB

とはある友人の言葉。

日本でもFacebookが普及してきてソーシャルな人間がそこでコメントしたり、写真を乗っけたり。

人がコメントやら写真やらをアップするのは何らかの反応が欲しいという心理があるからで、そりゃ何も反応がないと寂しい訳である。
時には反応があろうがなかろうがガンガンアップしたり、ある人は宣伝目的だからそれを気にしなかったり。

昔の友人を発見したり、いろいろチャットしたり、イベントをおっ立てたりとFBの長所はいろいろとある。

だけど当然短所もあって、個人の情報が流出したり、友人申請が来て断れなかったり、あまり仲の良くない友人からのコメントとかに答えられなかったり。。。その気になればストーキングもできるし(笑)

題名は、誕生日を祝福するコメントをしこたまもらって、それらに返答するのに必死だった人の話。
FBの画面の右側に友人のコメントとかがでてくるんだけど、ある日それを見てたら「〇〇 likes someone's comment.」 「〇〇 commented on someone's post on 〇〇's wall」っていうのがひっきりなしにでてた。必死こいて返答しているっていう図。 (自分は勉強のためにFBの言語を英語にしてる)

で、大変そうだね〜って聞いたら、「もうFBがいやになり始めた。。。」という回答。

物事には長所と短所があり、自分は「長所−短所」がプラスだったら良いサービスだと思っている。人もそう。自分はマネジメントのときに長所が短所を上回っていたら、その部分をうまく使うようにしている。短所の方が長所よりも大きいと扱うのが大変だけどね。

結論から言うとFBの長所は短所を大きく上回っていて、やはりこれからも続いて行くサービスだと思う。(FBはもうホットじゃない、他のサービスが将来出てくるはずだという風に言っている人も一定数いる)

株価もIPO時の価格を大幅に割っており、収益性に対して大きな疑問をもたれている。(主はモバイルでの広告収入が少ないという問題)
だけど途上国はどうだかわからないけど、先進国は一ヶ月、もしくは一年あたり数ドルを課金しても継続するユーザーはいると思う。

既にみんなと共有しているネットワークや写真等いろいろあるので、FBがなかったら困る。。。という人は結構いるはず。
というか自分も既にそういう状況になっている。

高いなー、とおもってももうやめられないサービスを提供している人、会社ってすごいと思うよ。携帯とかMicrosoft Officeだとかね。FBもそうなってもおかしくないと思う。

とはいえちょっとFBに対する依存度を下げねばなるまい。明らかに有効利用すべき時間が奪われているからね。

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