大いなる完
というのは本宮ひろ志氏の作品の名前である。
前回、この「完」を宣言したが、ブログは続くのである。
有名な話だが、本宮ひろ志御大は途中で筆を投げ出すことが多く、強引に物語を終わらせることが多い。(一番終わり方がひどいのは「天地を喰らう」)
また、そういう性格のせいかわからないが、物語自体が短く、単行本に換算すると10巻以上の作品が短い。(大ヒットしたサラリーマン金太郎は例外的な作品)
自分は逆にそう簡単には終わらせず、長々と続けていくつもりだ。漫画家のように締め切りがあるわけでもないしね。
が、問題はブログのタイトル。
実は意外な人がこのブログを読んでいて、最近このブログは日本に帰っても続けるんですか?と聞かれた。
少なくとも「香港で」というタイトルはなんとかせねばなるまい。
ちなみにブログの検索ワードで香港は結構上位を占める。「香港 MBA」とかね。つまり香港をタイトルから削るとPVが激減し、One Pieceが休載した時の少年ジャンプの売り上げのようになってしまうかもしれない(笑
まあ、最大の問題はブログのタイトルよりもネタのほうであろう。
日本に帰って牙の抜けた平サラリーマンには面白いことなどおきることもなく、気の利いたことは書けないのである。
新タイトルの候補は「活きの良い駐在員が帰任して社畜になるまで」である。
前回、この「完」を宣言したが、ブログは続くのである。
有名な話だが、本宮ひろ志御大は途中で筆を投げ出すことが多く、強引に物語を終わらせることが多い。(一番終わり方がひどいのは「天地を喰らう」)
また、そういう性格のせいかわからないが、物語自体が短く、単行本に換算すると10巻以上の作品が短い。(大ヒットしたサラリーマン金太郎は例外的な作品)
自分は逆にそう簡単には終わらせず、長々と続けていくつもりだ。漫画家のように締め切りがあるわけでもないしね。
が、問題はブログのタイトル。
実は意外な人がこのブログを読んでいて、最近このブログは日本に帰っても続けるんですか?と聞かれた。
少なくとも「香港で」というタイトルはなんとかせねばなるまい。
ちなみにブログの検索ワードで香港は結構上位を占める。「香港 MBA」とかね。つまり香港をタイトルから削るとPVが激減し、One Pieceが休載した時の少年ジャンプの売り上げのようになってしまうかもしれない(笑
まあ、最大の問題はブログのタイトルよりもネタのほうであろう。
日本に帰って牙の抜けた平サラリーマンには面白いことなどおきることもなく、気の利いたことは書けないのである。
新タイトルの候補は「活きの良い駐在員が帰任して社畜になるまで」である。
「社畜」って。。。それじゃHideさんらしくないでしょ(笑)来るべき時に向け今のうちに牙を研いでおいてください!
by VT (2013-06-01 17:41)
社畜道驀進中。日本企業はとがったのが嫌い。
by hide-and-seek (2013-06-02 20:04)