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Residential Program 1 ~自分を売り込んでナンボです~ [MBA]

金曜日から日曜日の3日間、Residential Program(合宿)に行ってきました。
場所は香港空港の近くのマリオットホテル。講義を聞いて、グループワークをやって、寝るだけなのでもっと安いホテルでもいいような気が・・・

まずは簡単にオリエンテーションをやり、グループ分け。8人構成のグループが合計で24グループ。
この24グループを3つの大グループにわけて、3人の教授が担当する仕組み。

ちなみに自分のメンバーの内訳はこんな感じ

・香港プログラム5人、シンセンプログラム3人。
・男性5人、女性3人
・国籍 中国人5人、香港人1人、ニュージーランド人1人、日本人(自分)1人

最後で明らかになるのですが、個々人の性格診断がされていて、その結果も考慮してメンバーが構成されています。
ニュージーランド人は国籍がNZなだけで、実質香港人。なので外国人(非中国系)は自分だけでした。
正直、一人くらい欧米系やインド人がメンバーにいてほしかったです。

まずはメンバー紹介のプレゼンテーション。
大グループの中でうちのグループが一番いいプレゼンに選ばれ、いきなり全体(約200人)の前でプレゼンすることに。

このプレゼンは自分が中心だったので、結構緊張しました。
まあ、自分の顔を売ることができたので良しとしましょう。やっぱりみんなに覚えられてこそいろんな活動ができるというものです。

この後も元々与えられていたケーススタディーや、自分たちで独自に調査した企業文化のプレゼン等をしました。
ここで、各グループの違いをずいぶん感じることに。

・出来るだけ良いプレゼンをしようと夜中まで頑張るグループ
・英語がネイティブのメンバーがいて、プレゼン(話し方)自体がうまく、プレゼンがよく見えるグループ
・ダイバーシティを活かして、個人の力よりもチームでの力の方が高くなっているチーム

ちなみに、うちのチームはあんまり頑張らずになあなあになってしまいました。
英語が流暢なメンバーもいなくて、プレゼンの内容がわかりずらいという弱点もあります。

その点カナダ人や英語が流暢な台湾人のいるグループはほかのグループよりもいいプレゼンに見えました。
語学的な意味でもプレゼン的な意味でも、言葉が流暢なのはかなりのアドバンテージになります。

限られた時間の中で、いろんなことを考え、資料をまとめプレゼンをするというケーススタディーはいままでやったことがなく、正直苦戦しました。
でも非常に面白いし、ビジネスにも役に立ちます。今度は積極的にチャレンジしてみたいです。


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