MBAにかかった費用 [MBA]
MBA総集編4。MBAが終わってからブログネタが減ってきたんだよね・・・
実はこのブログで閲覧数の一番多い記事は「MBAの費用対効果 ~MBA取得は経済的に合理的な選択なのか~」という記事である。 http://blog.so-net.ne.jp/hide-and-seek/2010-05-19
Googleで「MBA 費用」って検索してみたら自分のブログがかなり上の方に表示された。なので、アフィリエイトとかやっててブログヒット数を挙げたい人はMBAにかかる費用について書いてみるべし。当然MBAらしく機会費用に触れた方がいいと思うよ(笑)
さて、最終的にMBAにかかった費用がどんなもんかを紹介。
■事前準備
TOEFL 150,180JPY
GMAT 95,400JPY
エッセイ 0JPY(自力)
受験料 20,000JPY(3校分)
合計 265,580JPY
■学費
基本授業料 2,818,800JPY(2年間の平均レートで算出。当初想定より安くなった)
追加単位 233,280JPY(4単位取得。卒業要件ではないので別にとる必要はない)
China Field Trip 72,000JPY(宿泊費とか。これも卒業要件ではない)
合計 3,124,080JPY
純粋にMBAだけにかかった金額は3,389千JPYってことね。
これにHKUに払ったデポジット(死に金)522,000JPYを足すと3,911千JPYになるし、MBA仲間との飲み会等で使った金を含めると(1,123千JPY=週1,000HKD×2年間と仮定)すると5,034千JPYとなる。。。
いや、MBA仲間と飲まなかったら他の人と飲んだり、違う使い方をしただろうから、これは含めちゃいけないのか???
なぜ、このエントリーを書いたか?
まあ、自分でいくらMBAに突っ込んだかというを知りたいというのもあるけど、Part-timeならこの程度の金額でMBAとれちゃいますよと宣伝したいからだ。
というのも、我らがHKUSTのHK Part-timeには我々の代(日本人2人)以降2年間連続して日本人生徒がいないのである。
とはいえ落とし穴もある。それは学費の急激な上昇だ。HKUSTのHK Part-timeの学費の推移をみるとこんな感じ。
2010 intake・・・261,000HKD
2011 intake・・・300,000HKD(だったはず)
2012 intake・・・315,000HKD(だったはず)
2013 intake・・・324,000HKD(予定)
つまり、来年の夏から始める人は我々の代と比較すると香港ドルベースで24%以上も余計に払わなければならないのである。この数年間、円が上昇したので円ベースでの学費は大して上がっていないが、香港ドルがメインの収入となっている人にとっては結構きついものがある。
とはいえ、香港で働いている日本人なら十分に払える金額だ。恵まれたベネフィットのある駐在員にとっては全く問題ない金額だし、ローカルコントラクトの人は駐在員以上にMBA取得後の恩恵を受けれるはず。
なので、是非香港に居る優秀な日本人にはMBAを目指してもらいたいのである。
実はこのブログで閲覧数の一番多い記事は「MBAの費用対効果 ~MBA取得は経済的に合理的な選択なのか~」という記事である。 http://blog.so-net.ne.jp/hide-and-seek/2010-05-19
Googleで「MBA 費用」って検索してみたら自分のブログがかなり上の方に表示された。なので、アフィリエイトとかやっててブログヒット数を挙げたい人はMBAにかかる費用について書いてみるべし。当然MBAらしく機会費用に触れた方がいいと思うよ(笑)
さて、最終的にMBAにかかった費用がどんなもんかを紹介。
■事前準備
TOEFL 150,180JPY
GMAT 95,400JPY
エッセイ 0JPY(自力)
受験料 20,000JPY(3校分)
合計 265,580JPY
■学費
基本授業料 2,818,800JPY(2年間の平均レートで算出。当初想定より安くなった)
追加単位 233,280JPY(4単位取得。卒業要件ではないので別にとる必要はない)
China Field Trip 72,000JPY(宿泊費とか。これも卒業要件ではない)
合計 3,124,080JPY
純粋にMBAだけにかかった金額は3,389千JPYってことね。
これにHKUに払ったデポジット(死に金)522,000JPYを足すと3,911千JPYになるし、MBA仲間との飲み会等で使った金を含めると(1,123千JPY=週1,000HKD×2年間と仮定)すると5,034千JPYとなる。。。
いや、MBA仲間と飲まなかったら他の人と飲んだり、違う使い方をしただろうから、これは含めちゃいけないのか???
なぜ、このエントリーを書いたか?
まあ、自分でいくらMBAに突っ込んだかというを知りたいというのもあるけど、Part-timeならこの程度の金額でMBAとれちゃいますよと宣伝したいからだ。
というのも、我らがHKUSTのHK Part-timeには我々の代(日本人2人)以降2年間連続して日本人生徒がいないのである。
とはいえ落とし穴もある。それは学費の急激な上昇だ。HKUSTのHK Part-timeの学費の推移をみるとこんな感じ。
2010 intake・・・261,000HKD
2011 intake・・・300,000HKD(だったはず)
2012 intake・・・315,000HKD(だったはず)
2013 intake・・・324,000HKD(予定)
つまり、来年の夏から始める人は我々の代と比較すると香港ドルベースで24%以上も余計に払わなければならないのである。この数年間、円が上昇したので円ベースでの学費は大して上がっていないが、香港ドルがメインの収入となっている人にとっては結構きついものがある。
とはいえ、香港で働いている日本人なら十分に払える金額だ。恵まれたベネフィットのある駐在員にとっては全く問題ない金額だし、ローカルコントラクトの人は駐在員以上にMBA取得後の恩恵を受けれるはず。
なので、是非香港に居る優秀な日本人にはMBAを目指してもらいたいのである。
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