九十九里トライアスロン制覇! [Road to Triathlon]
というわけで九十九里トライアスロンに行ってきた。結果は3時間ちょいだと思うんだけど、そのあたりは正式結果が出てから書きたい。
なんせストップウォッチのスタートボタンを押すの忘れたんでね(笑)
九十九里でのトライアスロンは第1回目の開催だったらしい。というのも申し込み時には全く気付かず、レース開始前の説明会で聞いていて気付いたくらい。
他の人は知っていたのかな?
運営に関しては良いところもあったが、いやなところが目立ってしまったので残念な気分であった。
とにかくロジスティックスが悪く、そのアナウンスがされていない。されていたとしても不十分。
ゼッケンを受け取る説明会場は、バイクのトランジットから3KM程度離れており、トランジットからスタートポイントまでは1KM弱?離れている。
とにかく、レースの事前準備、ゼッケンつけたりとか、バイクや着替えをセットしたりだとか、そのエリアに行くだとかにやたら時間がかかる。
腹が立ったのが、説明会での主催者側のコメント。自分は一番最後の説明会10:15に終わる回(自分のレース開始はウェーブ4で11:45)に出たのだが、「この回に出ている人でウェーブ(開始時間)の早い人はいますか?ここから準備をスタートすると1時間半程度かかります。第一ウェーブの開始時間は11:30です。間に合うと思いますか?」という高校生に説教するような感じの話し方。
おそらく多くの人がこんなにロジスティックスが悪いと思っていないわけであって、1時間もあれば(普通は)余裕で準備できるだろうと思っている中、こんなことを言われるのである。こんなことを言うくらいだったらウェーブ毎に参加すべき説明会を時間指定するとかすればいいのにと思う。
もう一つは距離表示がいい加減なこと。たとえばバイクは単純な折り返し式の往復コースなのに5KMと35KMの表示がかなり離れていたりした。(単純折り返しの場合全長が40KMだから5KMと35KMの表示はほぼ同じ場所にあるべき)
ランは6KMまでは1KM毎に表示があったが7KMと8KMの表示がなかったし、最後の9KMの表示は明らかに間違っていて、9KM地点よりかなり前に設定されていたか、コースの全長が10KMを大幅に超えていたと思われる。
だって、ずっと5分/KMペースで走ってきてたのに、最後の1KMだけ8分以上かかったからね。
この表示のせいで3時間を切るというターゲット設定をして体力温存したり、スパートをかけたりとかしてきたのにすべてがパアなってしまったのである。
一方、ソフト面やレースにあまり影響しないインフラは非常に良かったと思う。
レース中の応援や給水サービス等に近所のガキを無理やり狩り出し、地元の少年少女たちが手伝ったり、レース終了後の飲サービスについては地元の名産品を使った食事やハマグリ焼き、ビールがあったりと最高である。
この辺りは先週のメドックマラソンと比較しても遜色ない。
ちょいと長文になったが、運営面にかんしてはこんな感じ。第1回目なので仕方ないところもあるだろうが、上記の問題点は簡単に解決できるはずなので、来年はさらによい運営を期待したい。
なんせストップウォッチのスタートボタンを押すの忘れたんでね(笑)
九十九里でのトライアスロンは第1回目の開催だったらしい。というのも申し込み時には全く気付かず、レース開始前の説明会で聞いていて気付いたくらい。
他の人は知っていたのかな?
運営に関しては良いところもあったが、いやなところが目立ってしまったので残念な気分であった。
とにかくロジスティックスが悪く、そのアナウンスがされていない。されていたとしても不十分。
ゼッケンを受け取る説明会場は、バイクのトランジットから3KM程度離れており、トランジットからスタートポイントまでは1KM弱?離れている。
とにかく、レースの事前準備、ゼッケンつけたりとか、バイクや着替えをセットしたりだとか、そのエリアに行くだとかにやたら時間がかかる。
腹が立ったのが、説明会での主催者側のコメント。自分は一番最後の説明会10:15に終わる回(自分のレース開始はウェーブ4で11:45)に出たのだが、「この回に出ている人でウェーブ(開始時間)の早い人はいますか?ここから準備をスタートすると1時間半程度かかります。第一ウェーブの開始時間は11:30です。間に合うと思いますか?」という高校生に説教するような感じの話し方。
おそらく多くの人がこんなにロジスティックスが悪いと思っていないわけであって、1時間もあれば(普通は)余裕で準備できるだろうと思っている中、こんなことを言われるのである。こんなことを言うくらいだったらウェーブ毎に参加すべき説明会を時間指定するとかすればいいのにと思う。
もう一つは距離表示がいい加減なこと。たとえばバイクは単純な折り返し式の往復コースなのに5KMと35KMの表示がかなり離れていたりした。(単純折り返しの場合全長が40KMだから5KMと35KMの表示はほぼ同じ場所にあるべき)
ランは6KMまでは1KM毎に表示があったが7KMと8KMの表示がなかったし、最後の9KMの表示は明らかに間違っていて、9KM地点よりかなり前に設定されていたか、コースの全長が10KMを大幅に超えていたと思われる。
だって、ずっと5分/KMペースで走ってきてたのに、最後の1KMだけ8分以上かかったからね。
この表示のせいで3時間を切るというターゲット設定をして体力温存したり、スパートをかけたりとかしてきたのにすべてがパアなってしまったのである。
一方、ソフト面やレースにあまり影響しないインフラは非常に良かったと思う。
レース中の応援や給水サービス等に
この辺りは先週のメドックマラソンと比較しても遜色ない。
ちょいと長文になったが、運営面にかんしてはこんな感じ。第1回目なので仕方ないところもあるだろうが、上記の問題点は簡単に解決できるはずなので、来年はさらによい運営を期待したい。
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